華日記 子育てと、趣味と、生活と。

子育て、趣味、生活、星野源について綴ります。

不登校の子供は一日どのように過ごしているのか?我が家の娘の場合。

 

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以下」の反対は「以上」やん?
じゃあ「未満」の反対は何?

と娘に質問され、
答えられなかったはなでございます。
ご訪問いただきありがとうございます。


ちなみに答えは
超過
だそうです。
へーへーへー。

 

所で、その娘は現在中学3年生。
中学2年の2学期から不登校です。


不登校のお子様は、ご家庭では日中どのようにお過ごしなのでしょうか?
私は不登校の親の会など何も参加していないので、我が家スタイルしか知りません。

不登校になりたての頃は、
ずっと家におるんかあ。。。
と先々がとても不安になったのですが、慣れたらなんてことはありません。
忙しい時は色々と用事を頼んだりできるので、ある意味便利(^^)

というくらい開き直らないとやってられません(^^;)

さて、我が家の不登校娘の一日です。


朝9時起床

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遅っ。
登校できていた頃は、朝練のある部活だったので6時起床7時登校という毎日でした。
その頃に比べると随分起床時間が遅くなりました。
が、これでも早くなった方なのです。

不登校の子供は日中家に居がち=活動量が少なく太陽の光にあたらない
その結果、昼夜逆転しがち。
昼夜逆転は不登校あるあるですね(^^)
案の定わが娘も昼夜逆転に近い状態になりました。
宿泊プログラムなどで少しずつ前にずらして、ようやく9時まで戻せました。


午前中は適応教室に通う

不登校の子ども達は日中どこで過ごしているのでしょうか?
我が娘は市教委が運営する「適応教室」に通っています。
適応教室は学校とも連携しており、出席日数もカウントしてもらえるので、再登校を目標にするなら適応教室がベストだと思い選択しました。


選ばなかった他の選択肢


①サドベリースクール

デモクラティックスクールとも言います。
世界で50校ほどあるそうです。
主な特徴は、生徒はルールの範囲内で自由に行動し、好奇心の赴くことを追求することができることです。
生徒とスタッフでスクールミーティングに参加し、民主的に自治的に運営します。
ゆえに、時間割もテストもありません。

②一般のフリースクール

全国で約500か所あります。学校に行きづらい子供が学ぶ権利を保障する教育機関。
最近は勉強の他にも、専門教育(芸術や音楽など)も行うフリースクールが増えてきました。
規模は小さく、在籍者5人以下が42%、6~10人以下が23%となっています。
公的な学校ではなく民間になりますので、月額3万円程度の費用が必要になります。


選択しなかった理由

①高校進学の事を考えればいつかは中学に戻ってもらいたかったので、あまりに自由過ぎてその後に進学するであろう一般の日本の学校に馴染めなくなるのでは?と思ったから。
②高校受験の事を考えると中学とのつながりは必要だと思ったので。
③電車通学が必要になる。
④費用がけっこう高い。


適応教室を選んだ感想

まさかこんなに不登校が長引くとは・・・。
完全不登校になると分かっていたら、他の選択肢を選んだ方が良かったなというのが正直な気持ちです。
というのも、出席日数稼ぎの目的で行き毎日自習をしているだけなのです。遠足や調理実習なども1学期に2回くらいはイベントがありますが、毎日もう少し内容がある生活の方が良かったのではと思っています。
また、適応教室に行けば出席日数はカウントしてもらえますが、定期テストを受けようが課題を提出しようが、結局は学校に行ってないので通知表は「1」がつきます。
なので、うーん、出席日数稼ぎにあまり意味はなかったのかなあ。
メリットは費用がかからない、という点。

N中等部が大阪でも開校するらしい

角川ドワンゴが運営している「N中等部」が来年大阪でも開校することになりました。
東京で開校が決定した際は、定員30名に対し500名以上の問い合わせがあったそうで。
不登校になると中学以外の行き先って本当に無くて、不登校のお子さんを持つご家庭は悩んでいらっしゃると思います。
大阪での開校がもっと早ければ、我が家は間違いなく「N中等部」を選択していたと思います。
先日「N高校」の体験授業に参加したのですが、とても魅力的な内容でした。



留学という手もある

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息子さんが不登校で高校も普通に受験ができないだろうと心配した友人は、息子さんを連れてニュージーランドの高校へ見学に行ったのです。
ちょうど文化祭のようなイベントの最中だったのでついでに見学すると、発表する生徒の仕上がりがどれもテキトーな感じだったのを見た息子さんは、「僕もこれくらいならできる」と気持ちが楽になり、全然乗り気でなかったニュージーランドの高校に「留学したい!」となり・・・。
結局日本の中学の卒業を待たずに、ニュージーランドへ渡航しました。
今はホームステイをしながら、元気に高校に通っているそうです。

またマレーシアのペナン島へ親子留学に行っていた友人の話です。
最近ペナン島のインターナショナルスクールに不登校の子供と一緒に親子留学してくる母子がとても増えているそうです。
インターは学費がお高いというイメージですが、ペナン島のインターは比較的学費も安く生活費もあまりかからないそうで、オススメだそうです。

私は高校生の息子もいるので海外という選択肢を全く考えていなかったのですが、今の時代アリかもしれませんね。

ちなみに海外では「不登校」という概念がないそうで、先述の息子さんがニュージーランドに留学に行った友人は、ホストファミリーに説明する際に困ったそうです。
「不登校」って日本独特なモノなのでしょうか?

 

●追記修正●

ニュージーランド留学を選んだ友人によると、そのお子さんの場合、高校の学費とホストファミリーへの生活費で年間200万円ほどかかるそうです。プラスお小遣いとなると、我が家はとてもじゃないけど無理だー😅

 

 

 

午後は家で自習

午後は、家で塾の宿題をやったり、自習をしたり、読書をしたり、という生活。

また、授業に出ていない分をフォローするために、リクルートのスタディサプリを利用しています。
映像授業が見放題で月額980円。
自分が通っている学校が使用している教科書を選んで授業を受けるので、学校の授業と同じ内容を視聴することができます。
テキストは1教科年間1冊1200円。(2冊必要な教科などもあります)
これで学校で授業を受けているのと同じ状態になるのがありがたい!
不登校の子供の強い味方になるのではないでしょうか。
実際我が家はとても助かっています。
不登校の子供に限らず、部活で忙しくて塾に行くのがしんどい方や、塾代を節約したい方も活用できるんじゃないでしょうか。
便利な時代ですね(^^)

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あとは、家事を手伝ってもらったり、犬の散歩に行ったり。
まあまあ自由に過ごしています。
体力が落ちてしまうので、本当は運動をしてもらいたいですけどね~。

 

夕飯の後は塾通い

不登校になる前から通っていた塾は退塾しました。
不登校だと高校受験では不利になるので塾の実績も係わりますし、受け入れに難色を示されたので。
最終的に、個人経営の小さな集団塾に転塾しました。
塾長先生は、「きちんと真面目に勉強してくれる子なら、不登校でも全然大丈夫ですよ」と快く受け入れてくださったので、信頼して子供を預けさせていただいてます。
週3回、英数理社の授業を受けています。

塾は集団塾でも問題無し。
我が家の娘は、どうも「中学校」が苦手なようです。
先生も校舎も生徒たちの雰囲気も、全てが受け入れがたいみたいです。


夜は趣味の時間

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不登校になってからは、一人の親友をのぞいては友達も離れていきました。
なので、長男のように友達とラインでおしゃべり、的な時間の過ごし方は娘にはありません。
夜は専ら趣味の時間です。
大好きな読書をしたり、文章を書いたり、動画を見たり。

⇊ 娘が好きな本まとめ ⇊



まとめ

子供は、不登校になったばかりの頃や精神状態や健康状態によっては、なかなか外に出る事ができない時期が続くこともありますよね。
そんな時は無理に外に出なくても、家の中でゆっくり過ごせると良いですね。
子供が学校に行かずにずっと家にいると、親の方が精神的に辛くなってきたり、子供にきつく当たってしまったり。
親があまりストレスを抱え込まずにドッシリ構えると、子供も安心し落ち着いてくるのかもしれません。

と自分に言い聞かせつつ、今日はこの辺で(^^)/